タカラトミーの『QSTEER』に関する情報
ボディ載せ代え第3弾は NISSAN フェアレディZ(33)です。
公式サイトではまだ公開されていませんが、
Z33のQSTEERは12月に発売されるようです。
ここでは一足先にチョロQのボディを載せました。
Z33のボディは比較的小さく、加工箇所は多いです。
特にフェンダーが前輪と干渉します。
これを防ぐには、フェンダーを削るだけでなく、
フロントの裏側も削る必要があります。
フロントを削るのは、ボディをなるべく後側に載せるためです。
フロントには、当初、元のボディも載せられるようにと、
シャーシフロントの爪を入れるための溝を作成しました。
しかし、前述の通り、ボディをなるべく後側に載せるために、
シャーシの爪を切り取ってしまいました。
これで元のボディは載せられなくなりました・・・
まぁ、元のボディはどれも好きではありませんので、
あまり気にしていませんが・・・(笑)
ちなみに、このシャーシは単品車両のbBのものです。
基板が青ですね。
確か、スタータセットのスカイラインは緑、RX-8は赤だったかと思います。
基板のパターンも若干違っています。
後はいろいろな角度からの写真です。
公式サイトではまだ公開されていませんが、
Z33のQSTEERは12月に発売されるようです。
ここでは一足先にチョロQのボディを載せました。
Z33のボディは比較的小さく、加工箇所は多いです。
特にフェンダーが前輪と干渉します。
これを防ぐには、フェンダーを削るだけでなく、
フロントの裏側も削る必要があります。
フロントを削るのは、ボディをなるべく後側に載せるためです。
フロントには、当初、元のボディも載せられるようにと、
シャーシフロントの爪を入れるための溝を作成しました。
しかし、前述の通り、ボディをなるべく後側に載せるために、
シャーシの爪を切り取ってしまいました。
これで元のボディは載せられなくなりました・・・
まぁ、元のボディはどれも好きではありませんので、
あまり気にしていませんが・・・(笑)
ちなみに、このシャーシは単品車両のbBのものです。
基板が青ですね。
確か、スタータセットのスカイラインは緑、RX-8は赤だったかと思います。
基板のパターンも若干違っています。
後はいろいろな角度からの写真です。
ボディ載せ代え第一弾は、Gallardoです。
Gallardoのボディは車高が非常に低いので、QSTEERのシャーシと干渉します。
特に、赤外線受光素子が問題となります。
そこで、赤外線受光素子をリューターで削りました。
結構削っていますが、動作には問題ありません。
むしろ、受光範囲が広くなっているのではないでしょうか。
元々ついているドーム状の部分はレンズの機能を果たしており、
このおかげで正面からの赤外線に”だけ”強く反応するのだそうです。
QSTEERの場合、いつも正面から受光できるというわけではありませんので、
このドーム部分は必要なく、むしろ邪魔なようです。
この辺りはこちらのページが詳しいです。
とは言え、完全には収まりませんでした。
チョロQと比べると、前輪、後輪とも、フェンダー部分が浮いているのが分かります。
Gallardoのボディは車高が非常に低いので、QSTEERのシャーシと干渉します。
特に、赤外線受光素子が問題となります。
そこで、赤外線受光素子をリューターで削りました。
結構削っていますが、動作には問題ありません。
むしろ、受光範囲が広くなっているのではないでしょうか。
元々ついているドーム状の部分はレンズの機能を果たしており、
このおかげで正面からの赤外線に”だけ”強く反応するのだそうです。
QSTEERの場合、いつも正面から受光できるというわけではありませんので、
このドーム部分は必要なく、むしろ邪魔なようです。
この辺りはこちらのページが詳しいです。
とは言え、完全には収まりませんでした。
チョロQと比べると、前輪、後輪とも、フェンダー部分が浮いているのが分かります。